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開発ツール AI生成 文責 blackstrawberry

GitHub サポートポータルが help.github.com に移行、段階展開中は旧 URL もそのまま使える

GitHub のサポートポータルが help.github.com に移り、サポート・docs・学習・コミュニティ・アカウント資料を一か所にまとめた。段階展開の間は旧 URL がそのまま動く。手順書のリンクをいつ直すか決めたい人向け。

GitHub のサポートポータルが再設計され、入口が help.github.com に移った。2026年9月8日の GitHub Changelog に「New customer portal help.github.com」として載った変更で、タグは account management だ。今日やることはない。展開は数週間かけて段階的に進み、新しい画面がまだ出ていないアカウントでは support.github.com がこれまでどおり動く、と changelog は明記している。旧 URL について書かれているのはそれだけなので、社内手順書のリンク先をいつ差し替えるかは決めておいたほうがいい。

一つの入口に集まったもの

新しいポータルはサポート、docs、学習、コミュニティ、アカウント関連の資料を一か所にまとめ、その全体を横断する Copilot ベースの検索を載せている。changelog が「What’s new for you」として挙げるのは次の3点だ。

  • サポート、entitlements(アカウントに付いている権利)、セルフサービスの資料に、一つの入口から届く。別々のサイトを行き来するクリックが減る。
  • 何でも検索でき、Copilot による回答が返る。サインインは要らない。
  • GitHub 製品のステータスと重要なお知らせを見られる。

書かれているのは「まとめた」「横断検索がある」「サインイン不要」の三つで、それ以上の細部はない。どの既存サイトが統合の対象なのか、docs やコミュニティの URL が変わるのかは、この changelog には出てこない。サインイン不要と明記されているのは検索と回答の部分で、entitlements の表示にもサインインが要らないかは読み取れない。それをサインインなしで見せるとは考えにくいが、これは推測だ。

changelog の一覧で同じ account management タグが付いた直近の項目には、Copilot Business と Copilot Enterprise の申し込み再開がある。クレジットカードか PayPal で支払う顧客は 2026年10月1日からシートの前払いに変わる、という内容で、別記事で扱った。ポータルの entitlements 表示とこの課金変更が連動しているとはどこにも書かれていないので、別々の変更として読むのが正しい。

自分のアカウントにいつ届くか

展開は今後数週間かけて段階的に進む、と書かれている。9月8日の掲載からの数週間なので、今 help.github.com を開いて新しい画面が出なくても異常ではない。changelog は、すぐには新しい体験が見えないかもしれないと断ったうえで、まだ届いていない場合は support.github.com が期待どおりに動き続ける、としている。

段階展開の単位が何か、アカウントごとかプランごとか地域ごとかは書かれていない。展開が終わったあとに support.github.com がリダイレクトされるのか、そのまま残るのか、いつか閉じるのかも出てこない。まだ届いていない人には動く、という説明は現時点のものであって、旧 URL の将来を約束する文ではない、と読んでおくのが安全だ。

改善の要望は GitHub Community のディスカッションで受け付けている。changelog はそこへ直接投稿するよう案内している。

手順書のリンクを今日直す必要はない

オンボーディング資料や障害対応の手順書に「サポートは support.github.com から」と書いているなら、差し替えを急ぐ理由はない。新しい画面が届いていない間は旧 URL が動く、と changelog に明記されているからだ。

直すなら、自分の環境で help.github.com の新しい画面が見えるようになってからでいい。そのときに手順書のリンク先を help.github.com に変え、サポートへの問い合わせ手順が変わっていないかを一度たどっておけば足りる。旧 URL がいつまで動くかが書かれていない以上、見えたら直すを運用ルールにしておくのが、いちばん手戻りが少ない。

同じタイミングで見直せるのが、障害時のステータス確認先だ。新しいポータルには GitHub 製品のステータスと重要なお知らせを見る導線が入っている、と changelog は書いている。手順書でステータスの確認先を別に案内しているなら、ポータル経由の導線を並記するかどうかをそこで決められる。ただし、ステータス表示が製品ごとなのか全体の一行なのかといった粒度は書かれていない。

検索がサインイン不要なのは、GitHub アカウントを持たない人にも URL を渡せるという意味だ。Copilot の契約が要るかどうかは changelog に書かれていない。

出典 種別について